No.08 諏訪峡大橋モジュール

 

 上越線、上牧〜水上間にある情景がモデルです。

 

<現地はこんなところ>

モデルとなる諏訪峡大橋は利根川に架かる道路橋です。

主塔から延びるケーブルで橋桁を支える「斜張橋」となっています。

なお、橋の中ほどに見える四角いものは「バンジージャンプ」のプラットホームです。

 

橋の下には、「龍ヶ瀬」と呼ばれる激流ポイントがあります。

ラフティングやハイドロスピード等が盛んにおこなわれているポイントとなります。

写真では水量が少なめ(4月上旬)ですが、模型ではもう少し水量が多い時期をモデルとします。

 

諏訪峡大橋から上流側を見た様子。

水面から橋の道路面まで42mあります。

写真右側には諏訪峡の遊歩道が見えます。模型ではこれも再現します。

 

諏訪峡大橋は上越線SLの有名撮影地でもあります。

 

<モジュール製作の様子(ダイジェスト)

今回、モジュールの全体の大きさの基準は諏訪峡大橋の巨大橋脚+主塔と

なりますので、最初にその部分を製作しました。

タミヤの0.5mmプラシートと角棒を使い、フルスクラッチで製作しています。

なお、プラシート節約の為、主塔については実物がリベット接合されている部分で

分割して製作しています。

 

主塔の大きさを基準にレイアウトベースを作成しました。

寸法は300mm×600mmです。

レイアウトベースは引き続き、加工しやすく強度も得られる「シナランバーコア合板」製

です。

 

地形をスタイロフォームで作成。同時に線路を取り付けます。

今回、モジュールが短い為、線路はTOMIX280mmPC線路を選択。

但し、別途砂利を撒くことにしましたので、ワイドPCレールではありません。

 

石膏で作った岩を取り付け後、石膏や紙粘土を埋め込み、地形を製作。

写真は硬化後、下地の色を付けたものです。

 

草などを表現後、川の水表現を行います。

・樹脂は「リアリスティックウオーター」を使用。今回は一部を緑色に着色して使用。

・龍ヶ瀬の激流は、最初に「ウオーターエフェクト」を直塗りして大波を表現。

 白波はアクリルガッシュの白を軽くたたきつけて表現しました。

 大波部分がある程度固まり、壁状になったら、その内側に「リアリスティックウオーター」

を流し込むことで、段々になっている激流を表現しました。

 最後に「ウオーターエフェクト」を盛って激流の波を表現しました。

 

バンジージャンプのプラットホームも再現。

橋の手すりも含め、タミヤの角棒から作りました。

 

完成した「龍ヶ瀬」。ラフティングボートの模型を置いて撮影。

 

遊歩道部分、樹木などを取り付け、一応の完成形となりました。

 

 

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