(3)主要駅の紹介

桐生駅

 JRの高架駅で、わたらせ渓谷鉄道の列車は原則として1番線から発車します。なお、次の下新田駅の手前までは、両毛線と線路を共用しています。下新田駅は両毛線に面してはいますが、両毛線用のホームはありません。

相老駅

 東武桐生線との乗り換え駅です。ホームはわたらせ渓谷鉄道は相対式2面2線、東武電車は島式1面2線です。

大間々駅

 車両基地があります。また、トロッコ列車専用乗り場は、旧貨物ホームを転用した特殊な形態で、専用乗り場だけでなく、留置設備・機関車の機回し(機関車の位置を列車の先頭から最後尾に移動させて逆方向に走行できるようにすること)設備を兼ねたつくりになっています。なお、一般列車は対向式2面2線を使っています。

水沼駅

 駅構内に温泉がある(入場料500円です。)ことで知られています。この温泉を目当てに乗車する観光客も多いようです。

神戸駅

 駅構内に元東武1720系中間車2両を使用したレストラン「清流」があります。人気が高いようなので、混雑することもしばしばあるようです。

通洞駅

「足尾銅山観光」の最寄り駅ですが、足尾町の中心にもこちらの方が近くなっています。日中は有人駅となっています。

足尾駅

足尾駅に留置されている12系客車。

 足尾の町のやや外れにあり、かつての鉱山の資材や製品の運搬に使われていた貨物側線があります。現在、線路の一部は撤去されていますが、12系客車やキハ30系の廃車体が留置されています。キハ30系は錆も目立ってはいるものの、状態は比較的良好なため、整備した上での保存が望まれます。同系はJRでも遂に稼動車両はたったの3両となり、キハ35型はJRからは消滅しています。

同じくキハ30-35とキハ35-70です。JRマークもしっかり残っており、最終検査は平成3年、検査切れは平成6年の表記が残っていました。ちなみに撮影時に私が立っていた場所には、ポイントが埋められていました。なお、同型は昭和60年頃までは関東や近畿に多数見られた、決して珍しい車両ではなく、足尾線の他、八高線、現在は埼京線の一部である川越線でも多数が走っており、中には5両以上つないで走る勇姿も見られました。

 

ながらくのご乗車ありがとうございました。下をクリックしますと出口となります。

 

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